初心者の友人にすすめる「コンパクトテーブル」 @リュック1つでソロキャンプ

コンパクトテーブル

こんにちは。道具沼の住人です。

ソロキャンプには、テーブルを1つ持っていきましょう。

ご飯食べるときも、調理するときもテーブルが無いと不便です。

友人

ソロキャンプに持っていくにはどんなテーブルがいいの?

沼の住人

リュック1つに荷物をまとめるなら、軽くてコンパクトになるものがいいよ。
天板も金属製のものを選べば、テーブルの上でバーナー調理もできるし熱いクッカーも置くことができるよ。

この記事がおすすめな人

  • キャンプ初心者でテーブルを買えばよいか迷っている人
  • 予算を抑えてキャンプ道具を揃えたい人
  • キャンプ道具をコンパクトにまとめたい人

この記事は、初めてキャンプをする友人にアドバイスをするつもりで、

  • 自分や他の友人が実際に使って良かったもの
  • 出来るだけ予算を抑えて使いやすいもの
  • 最終的にリュック1つに収まるもの

を選んで書いています。

目次

おすすめコンパクトテーブル

天板は大きいほうが、食事と調理を両方こなせて便利です。

天板がA4サイズのテーブルは、調理で使用するものと飲み物や料理を置くものの2つあったほうが快適です。

テーブルなしの食事は不便なので、最低でも1つは用意しましょう。

金属製のテーブル1つに100均で売っているプラスチックの簡易のテーブルを補助で使うのもありです。

おすすめテーブル① キャプテンスタッグ ステンレスソロテーブル UC-556

価格はAmazonで2000円弱で買えます。

天板はステンレスで熱いものをそのまま置けます。

キャプテンスタッグ公式の使用例として、同社の焚き火台をテーブルの上に置いて使用しているのでかなりタフです。

SOTOのフィールドホッパーと比較すると、天板はほぼ同じサイズ、耐荷重3倍以上、価格は半分以下の高コスパです。

重量はやや重いですが、その分安定感があり、多少の風にもビクともしません。

私も一軍として使っています。

組立サイズW29.5cm×D21.5cm×H9.5cm
収納サイズW29.5cm×D10.5cm×T2.5cm
重量680g
耐荷重10kg

おすすめテーブル② iClimb アルミテーブルL 天板3枚

価格はAmazonで3千円位です。

天板3枚だとバーナーも調理スペースも、飲み物も料理も1つでいけます。

アルミ天板で熱いものを直接おいても大丈夫。

組立にかなりコツと力が要りますが慣れれば大丈夫です。

収納サイズがやや大きいですが、それを上回るコスパと利便性があります。

組立サイズW37.5cm×D36cm×H10cm
収納サイズW40cm×D14cm×T3.5cm
重量645g
耐荷重15kg

おすすめテーブル③ SOTO フィールドホッパー ST-630

価格は税込5940円です。

価格が高いのでおすすめにするのに迷いました。

が、ワンアクションで組立1秒、395gと軽量、コンパクト収納と使い勝手がめちゃくちゃ良いです。

私はキャプテンスタッグのステンレスソロテーブルと、フィールドホッパーを両方とも持って行きます。

買って後悔していないのでおすすめします。

組立サイズW29.7cm×D21cm×H7.8cm
収納サイズW29.7cm×D11cm×T1.9cm
重量395g
耐荷重3kg

まとめ

ミニテーブルは、1つ持っていればソロキャンプのメインテーブルとしてはもちろん、サブテーブルや焚き火のサイドテーブルとしても使えます。

定番の製品は、結構他の人とかぶるので、お気に入りのステッカーを貼ってオリジナリティを出すのも楽しいです。

コンパクトテーブル

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